30代から気を付けるべき生活習慣病

検査結果に悩むドクター

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老化はすでに始まっている

30代といえばまだまだ働き盛り、仕事上では若手という扱いを受けることが多いでしょう。しかし、身体は着実に老化し始めています。

最近疲れが取れない、何だかいつもだるい、といった症状を感じている方は多いのではないでしょうか?

無理がきかなくなってくるのが30代です。具体的にどんなリスクが高まるのか?例をあげてみましょう。

がんのリスク

日本人のがん死亡率の1位は肺がん、そして2位は胃がんです。

肺がんについては、喫煙、受動喫煙がリスク増加の要因であることは言うまでもないでしょう。

胃がんはピロリ菌が原因 のひとつとして挙げられます。30代の日本人は約20%がこのピロリ菌の保菌者です。

胃炎を患っていると胃がんになる確率が増します。

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がん全般に言えることですが、食生活やストレスが原因となることが多いのが特徴です。

人間ドッグを定期的に受けることで、早期発見や生活習慣の見直しができるでしょう。

血管の老化

30代男性の約25%は肥満体にあたります。30代になって代謝が落ちることで、今まで通りの食生活ではカロリーの消費が出来なくなっていきます。

メタボリックシンドロームは、30代から始まると言っていいでしょう。肥満は糖尿病等のリスクを高めるだけではありません。

高いコルステロールが血管の老化をもたらし、脳梗塞、心筋梗塞といった重大な疾患を引き起こします。

若い時に比べて身体がついていかず、休日は寝ていることが多くなってしまいがちな30代ですが、むしろ積極的に身体を動かす機会を作るべきなのです。

飲酒と肝臓の病気

肝臓の疾患にかかりやすくなる原因は、過労と飲酒です。

最近二日酔いが酷い方は要注意です。健康診断で γ-GTP の 数値に異常 が出ていたら、即刻禁酒をするべきです。

数値が100~200まで上がっているなら、貴方は脂肪肝かもしれません。

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肝臓の病気は、肝臓の疲労によって起こると言っても過言ではありません。

飲酒は肝臓を酷使しますので、ただでさえ仕事の疲労、肉体の老化で衰えた肝機能を更に低下させます。

肝炎、肝硬変などの重大な病気を防ぐためには、肝機能を向上させるアミノ酸やミネラル、ビタミンを摂取することが望ましいでしょう。

健康は日々の生活から

仕事ざかりの社会人が、健康的な生活を維持することは難しいことです。

しかし、禁煙や飲酒を控えること、食事には必ずサラダなどの野菜を一緒に摂取すること、駅などでなるべく階段を利用するなど、小さなことから改善していくことができるはずです。

また、現代日本人は全般的に睡眠時間が短い傾向にあります。生活習慣病の予防には食生活の改善・適度な運動だけではなく、十分な睡眠も必要です。

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睡眠は身体の不調だけではなく、うつ病などの精神病のリスクも減らします。仕事の能率を上げるためにも、十分な睡眠がとれるように生活の見直しを図りましょう。

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