円形脱毛症とストレスには深い関係があった

髪を触る女性

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はじめに

髪の毛が丸く抜け落ちてしまう「円形脱毛症」ですが、原因はいくつかあります。円形脱毛症の原因として、最も多く耳にするのはストレスです。

ストレス以外にも遺伝的要因、婦人科系疾患、免疫疾患などが考えられますがストレス以外の原因で円形脱毛症になる方はあまり多いとは言えません。

そのため、円形脱毛症になった場合には、まずはストレスが原因であることを疑うべきと言えます。今回は、円形脱毛症とストレスの深い関係についてご紹介します。

ストレスが血行を妨げる

ストレスがたまると、人間の筋肉は緊張状態になります。体がこわばり、常に筋肉に力が入っている時と同じ状態になります。

この状態が継続すると、筋肉の緊張により血流が妨げられて、血行不良の状態になります。これは体に限らず、頭皮でも同じことが起こります。

そのため、頭皮に栄養が十分に運ばれなくなり、毛根の再生機能も十分に働かなくなってしまうのです。これが円形脱毛症の状態です。

ストレスが自律神経を乱す

ストレスの蓄積は、血行状態を悪くするだけでなく、体の様々な機能に影響を及ぼします。ストレスを感じると、脳は体に影響が出たことを情報として処理しなければならなくなります。

通常、夜は副交感神経が優位になって体がリラックスする時間帯ですが、脳が情報処理を続けているため、交感神経が優位な状態を継続しなければならなくなり、いつまでも体はリラックスできなくなります。

また、脳は情報処理を優先しているため、体が疲れているという情報は、ストレスなどの外部からの情報と比較すると優先度が低いので無視されることになります。

この状態が続くと、自律神経は体の状態と反する状態になるので、自律神経が乱れてしまいます。そして、自律神経失調症になる場合もあります。

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いずれにしても、自律神経が乱れてしまうと、体が上手く休息が取れなくなります。すると、細胞のターンオーバーのサイクルも乱れてしまうため、髪が十分に再生しなくなります。これにより、円形脱毛症が進行してしまうのです。

ストレスが体の機能を害するとは?

ストレスが体の各部に影響を及ぼすことで、円形脱毛症が進行することはお分かり頂けたかと思います。では、ストレスが体に影響を及ぼす最大の原因は何でしょうか?

ストレスが体内に蓄積されると、体内には活性酸素が増加します。活性酸素は、通常は体外に排出されていきますが、血流が悪くなっているため、体外に排出するデトックス効果も低下してしまっています。

そのため、活性酸素も蓄積されていきます。この活性酸素が体の機能を低下させる原因となります。

 

もちろん、ストレスを溜めないことが円形脱毛症の改善には良いのですが、活性酸素を減らすことも同じくらい効果があると言えます。

活性酸素は「ビタミンC」などの抗酸化力の強い成分を摂取する方法や、ミネラルなどの活性酸素を減らせる成分を摂取する方法で低下させることが出来ます。

ミネラルの中でも特に「亜鉛」は髪の育成に必要な成分です。ストレスで円形脱毛症になった場合には積極的に摂取しましょう。

まとめ

円形脱毛症には、血行不良や自律神経の乱れを引き起こすストレスが大敵です。普段からストレス解消に努めていきましょう。

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また、亜鉛などのミネラルが不足すると、円形脱毛症になりやすいと言えますので、ビタミンCやミネラルは積極的に摂取するように心がけましょう。

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