水分を摂るだけではダメ?脱水症の症状が出る前に対策を

水を飲む猫

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今年も猛暑がやってくる

ここ数年は何かと暑い夏が続き、『記録的猛暑』というフレーズを聞くのはすでに恒例行事となっています。7月に入ったばかりだというのに、すでに猛暑日を記録した地域も。

更に電気代の値上がりや節電意識の高まりで、エアコンを控える方も多くなっています。しかし熱中症の危険もありますから、無理のしすぎはよくありません。

熱中症を防ぐには、熱中症の初期症状である脱水症から予防するのが一番です。

脱水状態に必要なのは水だけ?

脱水症というと、とりあえず水分補給さえしっかりしていれば大丈夫なように思えてしまいます。でもこれはNGです。例えば、お腹を下している時に水だけとっても、更にお腹を壊すだけだったりしますよね。

これも脱水症のひとつです。要するに、水分をとっても上手く吸収されなければ意味がありません。脱水症になると、身体の中の電解質が失われてしまいます。電解質は水に塩分などのミネラルが含まれたものです。

汗などで体液を排出する時は、水だけではなくミネラルも一緒に排出されています。ですからミネラルも補給しなければ、脱水状態は治らないのです。

電解質を補給するには

熱中症の初期症状には、経口補水液(けいこうほすいえき)が使われますが、健康な方が飲むとかなり不味く感じるはずです。逆に言えば経口補水液が美味しく感じられたら、すでに脱水症になっていると考えた方が良いでしょう。

まだ脱水症を起こす前段階でしたら、スポーツドリンクを飲むと良いでしょう。電解質がバランスよく配合されています。元々、スポーツで汗をかいた時に素早く水分を補給できる飲み物なわけですから、納得ですね。

ただし、あくまで汗をかく時に最適な飲み物なわけですから、日常的に飲むと塩分、糖分過多になってしまいますのでご注意を。

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脱水症予防にいい食べ物は?

塩が入ったキャンディやドリンクが熱中症予防対策として売られていますが、汗で失われるミネラルは塩分ばかりではありません。中でもカリウムの不足は脱水症と密接に関係しています。

カリウムを多く含む食べ物は、ほうれん草、牛ヒレ肉など。ただし、カリウムは調理によって失われやすいです。とくに煮汁にでやすいので、ほうれん草はおひたしよりも、スープなど汁ごと食べられる工夫をしましょう。

また、納豆にも多く含まれていますので、嫌いでなければ、朝ごはんには納豆を食べると良いです。ココナッツミルクにはカリウムだけでなく、鉄分、亜鉛、マグネシウムなどミネラルの宝庫ですので、夏にぴったりの飲み物と言えます。

無理のない生活を

脱水症は水分とミネラルをバランスよく摂取していれば、予防することが可能です。熱中症にも繋がりかねませんので、しっかり対策をしておきましょう。

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