油断は禁物!はしかの感染力とは?

感染力

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インフルエンザよりも強い感染力

あなたは はしかがどれ位の感染力を持っているか知っていますか?びっくりされるかと思いますが、実は、 インフルエンザの10倍以上もの感染力をもっています。

毎年あれだけ大流行するインフルエンザよりも、遥かに強いのです。

しかも特効薬はないわけですから、どれほどの緊急事態なのかが分かりますよね。ここでははしかの感染力についてお話します。

マスクでも防げない感染力

はしかはマスクでは感染を予防できません。はしかの感染経路には接触、飛沫、空気(飛沫核)による感染があります。

この最後の空気感染が、手洗いやマスクでは予防しきれない原因なのです。通常のマスクでは、飛沫は防げても空気感染は防げないのです。

それでも少なくとも飛沫は防げますので、どうしても用事があって人混みに行く場合はマスクを着用しておいた方がいいでしょう。

医療機関でも実際に使われる、使い捨てできて衛生的なサージカルマスクがおすすめです。

潜伏期間の症状はわかりづらい

はしかは潜伏している間は症状らしきものがなく、ほとんどわかりません。そして症状の出始めも発疹などはまだなく、風邪に似た症状なので勘違いしがちです。

当然ながら、この間ははしかの菌は撒き散らされてしまいます。

はしかの人に近づいていないから大丈夫、とは言えないのです。知らないうちに感染する可能性があります。

免疫がないと大人でもかかる

はしかは子供がかかるというイメージが強いですが、大人でも抗体がなければ感染します。また、抗体を持たない人が感染すると90%という高い確率で発症してしまいます。

子供の頃にかかった事があっても、かつて予防接種を受けていても、抗体は何十年も持続するものではありません。新しく抗体を作る方法は予防接種以外にありません。自然に免疫ができるものではないのです。

はしかに感染した人に接触しても、3日以内に予防接種をすれば、発症しない可能性がありますので、不安な時は医療機関に相談しましょう。

病院に行く前には問い合わせを

はしかが強い感染力を持っていることはわかりました。しかし、はしかかも知れないからといって慌てて病院には行かず、まずは病院に電話をしましょう。

病院には他の病気の患者もたくさんいて、多くの方は体調が悪く免疫が弱まっています。そのまま行くと感染が拡大しかねません。

病院側も、事前にはしかの疑いがある患者と分かっていれば、別の場所で待ってもらう等の対応ができます。病院に行く前には必ず問い合わせをしましょう。

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