あなたはひなまつりの人形のこと、どれくらい知っていますか?

お雛様

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はじめに

ひなまつりと言えば、両親や祖父母から贈られたひな人形を飾りますよね。

昔とは違い、マンションなどの集合住宅で住む家族が多くなり、豪華な段飾りのおひな様は減りました。

それでも、毎年かかさず飾っているというお宅は多いのではないでしょうか?

今回は、そんなひな人形についてのお話です。

ひな人形の意味とは?

元々、ひな人形は桃の節句に川に流す厄祓いの人形でした。

それが女の子の人形遊び「ひいな遊び」と結びついてできたものです。

ひな人形は、どんなにコンパクトな物でも、お内裏(だいり)様とおひな様の2つは必ずセットとなりますよね。

なぜなら、ひな人形は結婚式を表現しているからです。

お内裏様が新郎、おひな様は新婦というわけですね。ですから、この2つがなくては始まりません。

ひな人形には「女の子が大人になって幸せな結婚ができますように」という願いが込められています。

現在のひな人形はいつできたの?

三人官女

ひな人形は平安の新郎新婦の姿をしていますが、現在のような着飾った人形を贈る風習ができたのは室町時代のことでした。

現在よく知られている段飾りのひな人形は、そこからかなり時代を下って江戸時代中期とされています。

武家社会になってからのことなんです。

それまでは立っている人形が主流でしたが、貴族から武家、武家から民間に広まるにつれて座っている人形になりました。

三人官女(さんにんかんじょ)と五人囃子(ごにんばやし)も加わったのはこの頃ということになります。

そのためか五人囃子が、持っている楽器は平安時代のものではなく、江戸時代のものが主流なのです。

五人囃子だけ時代設定が違うなんて、面白いですよね。

ひな人形を飾る時期と片付ける時期

ひな人形は、遅くともひなまつりの1週間前には飾っておくべきでしょう。

湿気に影響されやすいので、よく晴れた乾燥している日がオススメです。

片付けについては「すぐに片付けないと婚期が遅れる」なんてよく言われますよね。

もちろん、ただの迷信です。だけど、早く片付けた方がいいのは本当です。

なぜなら、人形は長く置いておくことで、湿気や日光で傷みやすくなるからです。

ですから、なるべくカラッとした日に、ささっと片付けるのがおすすめです。

ひな人形を飾ってみよう

何気なく飾っている人形にも、歴史や意味が隠されているんですね。

綺麗なお嫁さんは女の子の憧れです。

ひな祭り前の休日には、娘さんと一緒にひな人形を飾ってみてはいかがでしょうか?

いつかこの子もこんな風にお嫁にいくのかも……なんて思いながら出していると、ちょっと楽しみになると思います。

あなたはひな祭りの由来を知っていますか?

2016.12.10

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