女性に多い自律神経失調症!気になる症状となりやすい人3つの特徴

自律神経失調症

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病院の検査では何もなかったけど……

検査では何ともなかったのに、何だかずっと体調が悪い。気分もふさいでいる。そんなお悩みはありませんか?

それはもしかすると自律神経失調症かもしれません。自律神経は、心臓などの内臓を動かすことに使われる、人間が生まれながらに無意識で制御している神経です。

そこが不調になるわけですから、内臓に直接的な問題がなくても不調になってしまうわけですね。一般的に男性よりは女性の患者が多いと言われています。

気になる症状とは

自律神経失調症の中でも、代表的な症状を身体的症状・精神的症状に分けて解説いたします。当てはまる症状が多いほどに、自律神経失調症の疑いが強まります。

もちろん、他の病気が原因の場合もありますから「検査に問題がなかったのに体調が悪い」といった場合の参考にして下さい。

身体的症状

身体の痛み

頭痛、のどの異物感やイガイガ感、目の渇きや疲れ目、痛みなど、肩こり、関節の痛み等があります。これらはデスクワークによる眼精疲労や、風邪と勘違いしやすいので注意しましょう。

また、手足のしびれ、痛み、むくみなどといった症状も出やすいです。

その他の不調

自律神経失調症は内臓も不調にします。不整脈や息苦しさ、胸部の圧迫感、動悸、息切れなど、循環器の不調を訴える場合があります。

また、めまいやのぼせ、耳鳴りなどといった耳、三半規管(さんはんきかん)の不調。

便秘や下痢を繰り返す、胃痛があるなど消火器系の不調も自覚しやすいです。微熱がずっと続く場合もあります。

これらは、別の重大な病気が隠されている可能性がある症状です。まずは病院での検査をしっかりと行いましょう。

精神的症状

不安感、イライラ、落ち着きがなくなるといった症状が出やすくなります。また女性では生理不順、男性では ED など生殖機能の異常にもつながります。

疲れやすく、眠れないなどといった慢性的疲労感、不眠などの症状も出やすいです。

自律神経失調症になりやすい人3つの特徴

自律神経失調症の最大の要因はストレスです。人間関係や多忙な毎日で強いストレスを感じる状況が続いていると、自律神経は疲弊し参ってしまいます。

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なるべくストレスをためないことが重要ですが、現代社会ではなかなか難しいでしょう。

同じ環境でも自律神経失調症になる人となりづらい人の違いは、どういったところにあるのでしょうか?なりやすいタイプは大まかに3つの特徴があります。

1. 感情を内側にため込みやすい

うつになりやすいタイプもそうですが、まじめで神経質な人、責任感の強い人、心配性の人は自律神経失調症になりやすいです。日本人に多いタイプで、自律神経失調症患者の約半数はこのタイプになります。

また、神経過敏になりやすい方、身体の不調に敏感な方は、自律神経失調症にもなりやすいです。緊張するとすぐにお腹が痛くなってしまったり、心配事があると眠れなくなってしまうタイプの方です。

2. 体質的にストレスに弱い

もともと低血圧であったり、虚弱体質であったりすると、自律神経も影響を受けやすくなってしまいます。また、体力が落ちている方も自律神経の調子が悪くなりやすくなります。冷え性の人も気を付けた方がよいでしょう。

3. 生活リズムが乱れている

毎日夜更かしをしていたり、昼夜逆転生活を送っていたり、食事の時間が不規則だったりすると、自律神経もうまく働かなくなってしまいます。朝に起きていても、睡眠不足が続いていては、神経の疲労は回復しません。

また運動不足も、自律神経失調症の要因となります。

女性に患者が多い理由

自律神経失調症は女性の方がなりやすいということは、はじめに解説いたしましたね。どうして女性が多いかというと、ホルモンバランスが乱れやすいからです。

ある程度安定している男性とは違い、女性は初潮から始まり、月経・妊娠・出産・更年期・閉経まで常にホルモンバランスが目まぐるしく変動します。

思春期から更年期までほぼずっと、この調子が続くのです。自律神経も影響を受けやすいのは当然とも言えるでしょう。

 

また、無理なダイエットや、結婚、出産、育児など、男性に比べて環境が目まぐるしく変わり、ストレスにさらされやすいのも原因のひとつです。

閉経が近づき更年期障害を患うと、それに伴って自律神経失調症を発症する方が多くいます。これは更年期障害も、自律神経失調症も、女性ホルモンの低下が要因となっている為です。

リラックスが最大の予防

自律神経失調症の症状は千差万別で、治療法も患者個人の症状に合わせたものになります。神経失調の症状は、自力でもある程度は予防・改善ができます。

ストレスが主原因だけに、何よりも大切なのはリラックスをすること。そして規則正しい生活を送ることです。

ストレスを軽減し、ゆっくりとした時間を過ごしましょう。

休日は家でぐったり……では精神の疲れはとれません。朝や夕方の涼しい時間にでも、少し散歩をしてみてはいかがでしょうか?

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