風邪でのどが痛い時に効く食べ物6選

のどが痛い女性

スポンサーリンク





この記事の所要時間: 626

はじめに

「のどが腫れてしまった」、「唾を飲み込むだけでも痛い」風邪のときには誰でも経験のあることですよね。

そんな時は、栄養のあるものを食べて、早めに痛みを取り除きたいものです。

しかし、いつも通りの食事だとのどに負担がかかり、かえって悪化させてしまうかも知れません。

ここでは、そんな時にのどに効くおすすめの食べ物をご紹介します。

のどに効くおすすめの食べ物

1. ねぎ

ねぎ

風邪をひいた時は、ねぎを首に巻くと良いと古くから言われていますね。でも、ねぎは巻くよりも食べた方が、喉の痛みを和らげる効果が高いのです。

ねぎの白い部分には、ビタミンCが含まれているので、抗酸化作用があります。そして、緑の部分には、ベーターカロテンが含まれています。

これが体内でビタミンAに変換されるのですが、このビタミンAには粘膜を強くする働きがあります。また、ねぎの匂い成分のアリシンは、殺菌力の他に血行を良くして身体を温めるという効果もあるので、風邪で喉が痛い時に効果的です。

アリシンは熱に弱い事と、水に溶けやすい特徴があるので、生で食べたほうが効果が得られます。おすすめは「ねぎサラダ」です。

ねぎサラダの作り方

  1. 長ネギ半分を白髪ねぎ(白い部分を千切り)にして、水に軽くさらします。
  2. 大葉3枚くらいを、細切りにします。
  3. 1と2をボウルに入れて混ぜます。
  4.  冷蔵庫で少し冷やします。
  5. お好みのドレッシングをかけてお召し上がりください。

2. 大根

大根

大根もねぎと同様に生で食べた方が効果が高いといわれています。それは、大根に含まれている「ジアスターゼ」、「プロテアーゼ」、「リパーゼ」などの酵素が熱により壊れてしまうからです。

大根を食べることにより、これらの酵素で免疫力を高める事が出来ます。また、大根おろしに含まれる「辛味成分のイソチオシアネート」は、炎症が起きているのどや器官の炎症を鎮める効果があります。

さらに、殺菌効果があるのでウィルスにも効きます。特におろし汁にはちみつを入れて飲むと効果的です。おすすめははちみつ大根です。

はちみつ大根の作り方

  1. 大根3cm位を用意し、適当な大きさ(1cm程度)に角切りにします。
  2. 切った大根をビンなどの容器に入れます。
  3. 大根が隠れるくらいのはちみつを容器に入れます。
  4. 数時間すると大根の汁と、はちみつが混ざります。
  5. そのまま飲んでも、お湯で薄めてもOKです。
長期の保存に向かないので、汁が出きったら半日程度で大根を取り除き、冷蔵保存で2~3日以内に飲み切りましょう。

3. 玉ねぎ

玉ねぎ

玉ねぎに含まれている硫化アリルという成分には殺菌効果があります。

この殺菌効果がのどの炎症を和らげてくれます。これは生で食べた方が効果が期待できるので、サラダにして食べると良いでしょう。

玉ねぎサラダの作り方

  1. 小さい玉ねぎ半分を、うすくスライスします。(スライサーがあればその方がいいです)
  2. からい玉ねぎの場合は、かるく水にさらします。
  3. お皿に盛り、かつお節を少しかけます。
  4. ポン酢をかけて、お召し上がりください。

4. 梅干し

梅干し

のどが痛い時に梅干なんて!と思われる方も多いのではないでしょうか?確かに梅干をそのまま食べても効果はありません。しかし、梅干しを焼くとクエン酸と糖の一部が結合し、ムメフラールという成分が作られます。

このムメフラールには、血行を良くする働きと殺菌作用があるので、喉の痛い時に効果があります。焼いた梅干しにお湯をかけ、梅をつぶして飲むとのどの痛みが和らぎます。

焼き梅干しの作り方

  1. 梅干しなら何でもOKです。量は1パックでもその都度2、3個でもよいです。
  2. 梅干しの表面の汁気をキッチンペーパーなどでふき取ります。
  3. 油をひいていないフライパンに入れて、弱火で15分から20分焦がさないように焼きます。
  4. フライパンの作業が面倒な時には、アルミホイルに包み、オーブントースターでじっくり焼いてもOKです。中まで熱が通るようにしましょう。
  5. 焼けたら種を取り除き、お湯を注いだら出来上がりです。

梅干しは、のどの痛みを和らげる以外にも、血流を良くしたり、疲労回復にも効果があります。

その時はお湯は注がず、そのまま食べても大丈夫です。ただ、塩分の摂り過ぎになるので1日3個くらいまでにしましょう。

5. しょうが

しょうが

生のしょうがにはジンゲロールという成分が多く含まれています。このジンゲロールには、殺菌効果や免疫細胞を元気にする作用があります。

また、生姜に熱を加えたり、乾燥させる事でショウガオールという成分が出来ます。

ショウガオールには、身体を温める作用があり、どちらの成分ものどの痛みには効果があります。1日の摂取量は2~3gになります。

生姜のはちみつ漬け

  1. 生姜をきれいに洗い、皮をむいてから薄くスライスします。生姜が何グラムあるか計ります。
  2. 生姜100gに対して、砂糖またはグラニュー糖(無ければ黒糖)を50~80gを用意します。
  3. 鍋に、生姜と2で用意した砂糖を入れます。
  4. ほぼ透明になるまで、弱火でゆっくりと煮ます。※この時決して水は入れないで下さい。
  5. 生姜が透明になったら、はちみつを生姜100gに対しておおさじ2杯入れます。
  6. 生姜100gに対して、レモン1個の絞り汁を入れ、かきまわしてから火を止めます。
  7. 出来上がった量に合わせた容器に入れて保存します。

出来上がった生姜は、そのまま食べてもOKです。お菓子みたいに甘いので口の中でゆっくりと舐めるように食べても効果は変わりません。お湯を注いでゆっくりと飲んでも大丈夫です。

生姜の葛湯(追加レシピ)

上記で作った生姜で、片栗粉を使い葛湯(くずゆ)のようにしても身体が温まります。

  1. 生姜漬けを、大さじ1杯くらい(量はお好みで)
  2. 鍋に水200ccを入れて、ゆっくりと温めます。
  3. 全体的にブツブツと温まったら、片栗粉おおさじ1杯を少量の水で溶いたものを鍋に入れます。
  4. 全体がとろんとしてきたら、出来上がりです。
  5. のどの痛いときは、少しづつ口に入れゆっくりと飲み込めます。身体もじんわりと温まります。

普段のお菓子として食べても美味しいですよ。

6. レモン

レモン

レモンはビタミンCが多く含まれている事で有名ですね。100gで成人の1日のビタミンCの必要摂取量100mgを摂ることができます。

このビタミンCには免疫機能の維持・強化する働きがあり、はちみつと一緒に摂ることでその効果が倍増されます。

食べる時はぜひ皮ごと食べて下さい。そのほうが効率よく摂取出来ます。スライスしたレモンを蜂蜜でつけて半日くらい置いておけば簡単です。

レモンのはちみつ漬け

  1. レモンを水でよく洗います。
  2. レモンを薄くスライスします。
  3. きれいに洗った容器にレモンを入れます。
  4. はちみつをレモンが、隠れるくらい入れて半日から一晩おきます。
  5. レモンの汁とはちみつがよく混ざっていれば食べて大丈夫です。

汁はそのまま飲んでも効果があります。

まとめ

いかがでしたか?のどに効くおすすめの食べ物をご紹介いたしました。

のどの痛みはとてもつらいものです。この中からご自身にあった方法を実践して、早くのどの痛みを取り除いて下さいね。

スポンサーリンク





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です