光過敏性発作とドライブの関係は?

車のハンドル

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光過敏性発作でも車の運転は可能?

光過敏性発作は、「光過敏性」という素因(病気になりやすい性質)を持っている人が引き起こしてしまう「光過敏性てんかんの発作」と考えられます。

そして、発作を起こしてしまうと、頭痛や吐き気などの様々な症状が現れ、意識を失ってしまうこともあります。

そもそも光過敏性発作の人は、車の運転はできるのでしょうか?ドライブが好きであれば、なおさら気になりますよね。

ここでは、光過敏性発作とドライブの関係性について解説していきます。

光過敏性発作を起こした人でも運転免許は取れるのか?

まず、車を運転するためには「自動車運転免許」が必要ですよね。

たとえば、過去に光過敏性発作を起こしたことがある人は、運転免許を取得することが出来るのでしょうか?答えは、どちらとも言えません。

 

光過敏性発作を起こしたことがあっても、医師の診断によって問題ないと言われた場合には、運転免許を取得できることもあります。

一方、医師の診断の結果、運転免許を取得できないこともあります。

つまり、光過敏性発作を起こしたことのある人は、 医師の診断を仰ぐまでは運転免許を取得できるかどうかは分からないのです。

運転免許を取得した人は?

光過敏性発作、光過敏性てんかんと診断された方でも、運転免許を取得している人はいます。もちろん、現状ではその症状が全くない人もいますし、その症状があることを隠して取得している人もいるようです。

例えば、光過敏性てんかん、光過敏性発作が、幼少期に引き起こされた一時的な症状であった場合、大人になってしまえば、発作が起こることはなくなります。その場合、日常生活では問題ないのですから、運転免許を取得できると言えます。

しかし、光過敏性てんかんの症状が大人になって出ていても、運転免許を取得する時の「病歴」をごまかしてしまえば、取得できてしまう事もあるかも知れません。実際に病歴をごまかして運転免許を取得した人が、運転中に発作を起こして事故になったケースもあります。

ただし、現在では法律によって、てんかんの疑いがあれば「診断書を提出する必要がある」となっています。法律を守って、その上で免許が取得できた場合には、車を運転しても問題ないと言えるでしょう。

ドライブ中には注意が必要!

サングラスの男性

光過敏性発作の経験者や、光過敏性てんかんの人は、ドライブ中にも注意が必要です。自分が運転しなければ、何も問題ないと考えている人もいますが、それは少し違います。

例えば、光過敏性発作、光過敏性てんかんでは「光に反応する」ことで発作を起こしてしまいます。

点滅する光や、対向車のライトはドライブ中でも目に入ることがあります。それこそ助手席や後部座席に乗っていても、光が目に入る危険性は十分にあるのです。

それでも自身で運転しているよりは、他の人が運転している方が、大きな事故は防げます。しかし、発作を起こしたことで、ドライブは中止になってしまうでしょう。

そのことからも、自身で運転しなくても注意しましょう。 ドライブの際にはサングラスを着用して光量を減らす等の対策が必要となります。

天候にも注意が必要!

「光過敏性」という素因(病気になりやすい性質)には個人差があり、反応する光の強さ、光の点滅具合によっても変わってきます。そのため、ドライブの際の天候によっても異なります。

例えば、曇りや雨の日には、太陽が隠れているために日差しがない状態でドライブができますが、晴れの日になれば状況が一変することもあります。

晴れた日には、強い日差しがあるので光をまぶしく感じてしまって、気分が悪くなるという人も中にはいます。つまり、光過敏性発作の経験者や光過敏性てんかんの人は、ドライブをする時の天候にも注意が必要なのです。

まとめ

光過敏性発作は光に反応するため、ドライブ中でも注意が必要になる状況があります。

また、運転免許を取得する際には、自分の病歴を偽らないことが、自分や周りの人の命を守ることになります。

そのことを十分に考えた上で、可能な範囲でドライブを楽しみましょう。

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