モチベーションを上げる思考法!マズローの欲求5段階説

モチベーション

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この記事の所要時間: 326

はじめに

みなさんは仕事や勉強で、こんな壁に当たったことはありませんか?

「全然モチベーションが上がらない」、「こんな事をして何になるんだ?」これらの行き場のない虚無感は、モチベーションの低下によって感じるものです。

モチベーションとは動機や目的のこと。モチベーションを上げると、仕事や勉強の効率があがることは、みなさんもご存知かと思います。

では、モチベーションを上げるためにはどうすれば良いか?今回はマズローが説いた「欲求5段階説」で心の構造を知り、何をすればモチベーションが上がるのか、答えを探してみましょう。

欲求5段階説とは

アメリカの心理学者「アブラハム・ハロルド・マズロー」が説いたもので、「モチベーションの向上」に深く関わりのある考え方です。

心理学やビジネス理論を学んでいると、必ず「マズローの欲求5段階説」が出てくる程メジャーで、人間心理の核心をついた説です。

マズローは、人の欲求には「第一階層から第五階層まで」5つの段階があると説きました。

第一階層の欲求が満たされると次の第二階層へとうつり、これを繰り返し、より高次の欲求を段階的に求めるものと考えています。

第一階層「生理的欲求」

食欲、飲欲、寝欲、性欲など生きていくための基本的・本能的な欲求。生命維持に必要な欲求と言ってよいでしょう。

第二階層「安全欲求」

危険を避け、安全で安定した生活を求める欲求。第一階層で得られた衣食住のレベルアップとも考えられます。

第三階層「社会的欲求(帰属欲求)」

集団に属したり、仲間が欲しくなったりと、他者との関わりへの欲求。直接、生命維持には関わりませんが、この欲求が満たされない時、人は孤独感や社会的不安を感じやすくなります。

第四階層「尊厳欲求(承認欲求)」

他者から認められたい、他者に賞賛されたいという欲求。ここからは外的なモノではなく、内的な心を充たしたいという欲求です。この欲求が満たされないと、人は劣等感を感じると言われています。

第五階層「自己実現欲求」

「自分の能力を引き出し創造的な活動がしたい」など理想の自分を実現したいという欲求

モチベーション向上に活用

よく、ビジネスにおいても組織の管理者や、マーケターは、このマズローの欲求5段階説を他者のモチベーション向上、つまり動機づけに活用しています。

では、自分自身にはどのように応用すればよいのでしょうか?

 

自分自身のモチベーションを上げるためには、欲求5段階のうち、今の自分がどの段階にいて、何を求めているのかを知ることです。

そもそもモチベーションが上がらない原因は、自分がどこに向かっているのかわからず、今取り組んでいるもの、ひいては人生を遂行した後に何が待っているのか等、目標や理想、ゴールが不明確なためです。

人は、目標がハッキリと見えることで、向かうべき場所を目指し成長を続け、その結果、やりがいや生きがいを感じることができるのです。

「自己実現欲求」の上階層に「自己超越」という欲求がある

マズローは晩年、5段階の欲求階層のさらに上に、「自己超越」という欲求階層があると発表しました。

見返りも求めない、ただ何かに貢献している状態で、簡単に言うと「悟りを開いたような状態」のことです。そこに達することができたら、世界はどんな風に見えるのでしょうか。

まとめ

ここまで、マズローの欲求5段階説とは何かを知り、モチベーションを上げるための思考法を解説して参りましたが、あなたのモチベーションを上げるヒントは見つかりましたか?

「人は、ただひたすら欲求を満たすために生きている」そう考えると、何だか動物的で、荒々しい考え方に思えますが、それこそが「苦しみながらも生きる」生命体の本来の姿なのではないでしょうか。

そして、純粋に他者の役に立とうと思えたとき、つまり第6段階の「自己超越」へ辿りついたとき、限りなく、モチベーションを保ち続けることが出来るのではないでしょうか。

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