痛くて靴が履けない?自分で治せる巻き爪、3つの対処法

巻き爪治療

スポンサーリンク





この記事の所要時間: 445

はじめに

爪が伸びるほどに痛みが増す巻き爪。爪を切るのも、靴を履くのも一苦労です。

そして、切らなければ肉に食い込んでさらに痛くなるという悪循環。この巻き爪の痛みにお悩みの方も多いのではないでしょうか?

巻き爪は、ひどくなると皮膚を傷つけてしまい、ばい菌が入って炎症を起こしてしまうこともあります。

そもそもどうして巻き爪になってしまうのでしょうか?また、どのような症状があってどう対処すれば良いのかなど、巻き爪でお困りの方に自分でケアする方法もご紹介します。

巻き爪には種類があった!

巻き爪とは爪の端っこが内側に食い込んでしまっている状態を指しますが、その曲がり方にも2種類あります。

1. 深く食い込む陥入爪(かんにゅうそう)

爪の両側または片側が肉に深く食い込んだ状態を陥入爪と言います。爪が肉に刺さったような状態になるので、巻き爪とは区別されます。

これを放置していると炎症を起こし、出血しやすい肉芽組織(にくげそしき)を形成し、ここから汁が出たり出血したりします。

2. 巻きながら食い込んでいく湾曲爪(わんきょくそう)

ただ刺さっているだけでなく、内側に巻きながら爪が伸びていきます。いわゆる巻き爪の状態です。

爪が変形しているだけで皮膚に刺さらない場合もあり、それならあまり痛くはないのですが、巻きが強くなると陥入爪となり痛みが出てくることもあります。

巻き爪の症状と身体に及ぼす影響

巻き爪はほとんどが足の親指に出来ます。指の先は神経が集まっていてとても痛みを感じやすい部分。

しかも親指は歩く時に体重が一番かかるところなので痛みも強く感じます。また、痛みや赤みだけならまだしも、炎症がひどくなると肉芽組織が出来てきて指先が腫れ、よけい痛みが強くなります。

ここまでくると化膿したりすることもあり、病院での切除が必要になることが多くなります。

足が痛いと体重をきちんとかけて歩くことが出来ず、正常な足の方に負担がかかるので、骨盤が歪んだり腰痛の原因にもなってしまいます。

繰り返したくない!巻き爪の原因は?

せっかく治療したとしても、原因を知っておかないと、また巻き爪を繰り返してしまいます。

どうして巻き爪になるのか、その主な原因は以下の5つです。

1. 深爪のし過ぎ

爪を切る時に端から端まで、白いところが残らないくらい丸く切っていませんか?深爪をすると爪の先端が横の皮膚に食い込みやすくなり、巻き爪になるのです。

爪を切る時は少し伸びてる?と感じるくらいでちょうどよく、また爪の形はスクウェア(四角)に切ります。

2. 靴のサイズが合っていない

先の細い靴、素材が固い靴など、足の指を圧迫するような靴、またはサイズがピッタリすぎるなど、足に負担をかける靴を履いていると巻き爪になりやすくなります。

また、きつめの靴で1日中立ち仕事をしたり、歩き回るような仕事をしていると、よけいに足に負担がかかります。

靴は幅が広いもの、素材の柔らかいものがおすすめです。

3. 爪白癬(つめはくせん)が原因になることも

爪白癬とは爪に出来る水虫のことですが、これが原因で爪が厚くなってしまい、変形することがあります。

水虫は指の間にだけできるのではなく爪にもできるのですが、皮膚と違ってかゆみがないこともあり、なかなか気づかないことが多いです。

爪が白くなったり、ぼろぼろになったりという症状が見られたら、爪白癬を疑った方がいいかも知れません。

4. 元々巻き爪になりやすい爪

遺伝的な要素として、爪の厚さや硬さなど、爪の性質が巻き爪になりやすい場合があります。家族に巻き爪の方がいる場合は自分も巻き爪になる可能性が高いと言えるでしょう。

乾燥している爪は硬く縮みやすいので巻き爪にならないように注意が必要です。

5. スポーツによって爪に圧力がかかる

サッカー、ダンス、バスケットボール、テニス、ジョギングなど足の先に大きな負担のかかるスポーツは、爪を圧迫することにより巻き爪になりやすくなります。

小さめの靴を履くクライミングやボルタリングなども足先に負担がかかり、巻き爪になる方が多いです。

今日から試して欲しい!巻き爪3つの対処法

自分で出来る爪のケアから日常生活で気をつけることまで、今日から出来る巻き爪対策です。

1. 爪が乾燥しないように保湿する

爪も髪と同じ身体の一部です。しっかりケアしてあげることで真っ直ぐ伸びるようになり、巻き爪を防ぐことが出来ます。

お風呂上がりなどにクリームやオイルを爪に塗って保湿をしてあげましょう。

2. 爪と肉の間にクッションを入れる

お風呂上がりなど爪が柔らかくなっている時に、コットンを米粒くらいの大きさに丸めて爪と肉の間に入れてあげます。ピンセットなどを使うといいです。

これで痛みもだいぶ軽減されると同時に、爪が伸びる方向が変わってきて、皮膚に刺さらないようになってくるでしょう。

3. テーピングで皮膚を引っ張る

爪ではなく、食い込まれている皮膚の方を引っ張ってあげます。

テーピング用のテープを爪が食い込んでいる皮膚に貼り、引っ張りながらテーピングしていきます。陥入爪に向いている対処法です。

まとめ

いかがでしたか?巻き爪は本当に痛いですよね。でもひどくなる前にケアしてあげれば、病院で切らなくても治すことは可能です。

原因をしっかり理解して、巻き爪がひどくならないように爪をいたわってあげて下さい。

男性は特に注意!外反母趾になる主な3つの原因と予防法

2016.07.22

痛くて歩けないウオノメ!そんな時の治療と予防法

2016.07.14

スポンサーリンク





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です