損をする時に決まって働く人間の心理?お金と感情の関係とは

オーラソーマ

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この記事の所要時間: 325

はじめに

人はお金を使う時、「感情」により無駄遣いをしてしまったり、損をしてしまったりする事があります。

この時に、決まって働く人間の心理があります。損をしないために、お金と感情の関係を知っておきましょう。

ハウスマネー効果とは?

人は、幸運によって利益を得た直後には、使い方が荒くなってしまう傾向があります。私にも経験がありますが、学生時代に200円のスクラッチくじを5枚買ったら、そのうち1枚が5000円に当選していた事がありました。

普通の宝くじは、発表まで待たなくてはなりませんが、スクラッチはその場で結果が分かります。どうせ元々無かったお金(あぶく銭)だしと思って、当たった5000円を全て、スクラッチくじの購入に充ててしまった事があります。

結果はご想像の通り、何枚かは200円に当選していましたが、徐々に減っていき、結局全て無くなりました。

最初に当選していなかったら、スクラッチくじに5000円もつぎ込まないですよね?これを心理学ではハウスマネー効果と呼ぶそうです。

 

これは、家電量販店で貯まったポイントを使う時にも当てはまります。

店員の方に「ポイントが貯まっていますよ!何か購入されますか?」と言われると、そんなに欲しく無くてもつい買ってしまうケース。これは衝動買いと同じです。

また家電の購入時に、ポイント10%で保証が付けられますと言われた場合、このポイントがいくらかを考えずに、とりあえず付けてしまうケース。

保証には、安心を買うという側面もありますので、故障した時のことを考えると難しいですが、大抵の場合、無駄になっている事が多いです。

試食とタイムセール

スーパーやデパ地下では、人間の心理を利用した販売方法があります。それは、試食をして買ってもらう方法とタイムセールです。

試食は、食べてしまうと「何か買わないといけない」と思ってしまう、誰しもが経験した事のあるあの感情です。

人は何かを与えられると、無意識のうちにその人に、お返しをしなければいけないと思い込む、返報性の原理というものを利用しています。

 

タイムセールは、例えば今まで1000円だったお弁当が、「今から30分間だけ半額の500円です!」と言われたら、お得だと思ってつい買ってしまいますよね?

これは30分間という、時間を制限することで、お弁当の価値を高めています。これも、人間の心理を利用した販売方法です。

本当に欲しいものなら良いですが、その時の感情だけで買ってしまうと、無駄となる事が多いです。消費期限が短いことも、半額の理由として挙げられます。

自分が本当に欲しいものだけを買うようにする、気持ちの強さが大事です。

損をしたくない感情

株式投資で一番大事なのは、資金管理と負けを認める事とよく言われます。たとえば、100万円で購入した銘柄の値段が、20%下がって80万円になった場合、いつまでもその銘柄に固執しても、精神的によくありません。

株価が上がりそうもない時は、一度損切りをして、他の銘柄で勝負した方が上手くいくこともあります。しかし、損をしたくないという感情が先に働いてしまい、なかなか損失を確定させる事が出来ません。

これは、得をすることよりも、損をする恐怖の方が大きい、損失回避性という感情が働いています。損切りが出来ない結果、10%の下落では済まず、資金を大きく減らしてしまう事となります。

まとめ

いかがでしたか?お金の使い方が「感情」で左右されてしまう実例を3つご紹介しました。たとえば、為替も要人発言によって大幅に変動する事があります。なぜ、為替が人の発言内容で変わるのかって?

今回紹介したような実例をみると、お金の使い方が感情で変わる、お金の動きも、人の感情によって変わるという事を証明していると思います。

「感情」をきちんとコントロールして、損をしてしまうことが無いように、意思を持ったお金の使い方をしていきたいですね。

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