仕事を辞めたくなったら?退職の切り出し方7つのポイント

人差し指を立てる男性

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この記事の所要時間: 514

はじめに

仕事をしていると、職場の人間関係や仕事内容などが合わないと感じることがあると思います。

仕事ですから、ある程度は我慢するしかないでしょう。しかし、どうしても我慢ができない時には「退職」を考えるはずです。

そこで問題になるのが、退職の切り出し方です。切り出し方を間違えると、会社と揉めてしまって円満退社になりません。

ここでは、仕事を辞めたくなった時に円満退社をするための「退職の切り出し方7つのポイント」をご紹介します。

退職の切り出し方7つのポイント

1. 誰に退職を申し出れば良いのか?

まずは「誰に退職を打ち明けるか?」です。ここで失敗すると、最後まで揉めてしまうこともあります。そして、後味の悪い退職となってしまいます。そこで、最初に退職を打ち明ける人を知っておきましょう。

一般的には、最初は「直属の上司」に話をします。中小企業であっても、直属の上司より上の人や、社長などに直談判してはいけません。

もちろん、上司の面目をつぶしてしまいますし、上司も信頼されていなかったと感じて、退職のことで揉める原因になります。

時には、退職することでいびられることにもなり兼ねません。そのため、必ず直属の上司に話をしましょう。

2. どこで話をしたらよい?

退職の話は、誰に聞かれても良い話とは言えません。何も後ろ暗いことはないと思うかも知れませんが、人間関係などに問題があるのではないかと勘繰られることもないとは言えません。

場合によっては、退職の話を聞いた同僚が「自分たちのせいで退職することになったと告げ口している」と思うかも知れません。

事実ではなくても、相手がどう思うかは分からないものです。万が一のことを考えて、誰もいない場所で話をしましょう。

 

最も良いのは、上司を人目がない場所に呼び出して、二人きりになってから退職の話をすることです。

直属の上司と二人きりであれば、周りに配慮していることも理解できますし、話を聞いてもらいやすくなります。

3. どうやって、上司を呼び出すの?

ここで注意しておきたいのが、上司を呼び出す時に「退職のことで話があります」とか「仕事を辞めたいので……」という理由を使わないことです。

急に退職したいと聞かされると、上司も自分に悪いところがあったかも知れないと感じるかも知れませんし、責任問題になるかも知れないと気に病んでしまうこともあります。

余計な心配をさせないためにも、呼び出すまでは「退職したい」と言わないようにしましょう。

また、一般的には「少しお時間宜しいですか」や「折り入ってお話があります、あとでお時間を作って頂けますか?」などと言いましょう。カンの鋭い上司はこれだけで察してくれます。

4. 相談する場所は?

話をするのは、二人きりになれる場所と説明しました。では、実際にはどのような場所が良いのでしょうか?

上司を呼び出した場合、雰囲気を察してくれた上司が会議室などを用意してくれることがほとんどです。そのため、場所に関して心配する事はありません。上司に任せておけば良いでしょう。

5. 退職の切り出し方は?

二人きりになったら、いよいよ退職の話を切り出すことになります。しかし、切り出し方も大切です。

例えば、初めから「退職したいと思います」と言いきるのは良くないと言えます。相手が話をする余地があるような切り出し方がベストです。

 

適切な切り出し方としては「退職を考えていますが……」や「他の仕事に変わることを検討していますが……」など、少し曖昧な感じで切り出します。

そして、話を聞いた上司が引き止めたり、理由を聞きやすくしたりする配慮が必要になります。

その後は上司に合わせて、退職したい理由を告げたり、きっかけになったことを伝えたりしましょう。

6. 退職の理由は?

一般的には、退職したいと告げると引き留められることになるはずです。会社側からすると、いきなり人材が減ってしまうと、仕事に悪影響を及ぼすおそれがあるからです。

また、同僚の負担も増えてしまうので、急に退職すると言われると引き留める上司がほとんどです。

他にも若い人は別ですが、ある程度の年齢になっていれば再就職が難しくなることも上司は理解しています。

 

その点でも引き留めてくれることになるのです。そこで大切になるのが、退職する理由です。

理由については「仕事を辞めた後は〇〇をしたい」や「今のままでは〇〇ができない」などを明確に示しましょう。

また、同僚との人間関係や待遇に関する不満などがあっても、それを退職の理由にしないことが賢明です。会社と退職で揉める原因となります。

7. いつまでに退職を切り出せば良い?

基本的に、辞めたいと思った時に辞めることができると言えます。ただし、社会人のマナーとして、最低でも退職したい日付の「二週間前」までに話をしておきましょう。

こちらは、民法などでも決められているので守るようにしましょう。また、仕事の引継ぎなどもあるので、最も良いのは「退職したい日付の一ヶ月以上前」に、直属の上司に退職届を出せるようにします。

 

そして、上司に相談するのはそれよりも前にしておく必要があります。上司の理解が得られたら、正式に退職の話を上司として、そこで退職する日付を決めることが良いと思われます。

ただし、有給休暇がある場合には、そちらを消化することも忘れないようにしましょう。

良い上司は有給休暇の消化を勧めてくれますが、そうでないことも多々あります。有給休暇がある時には、その分だけ前倒しで話を進めるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?仕事を辞めたくなった時に円満退社をするための「退職の切り出し方7つのポイント」をご紹介いたしました。

退職にはルールがあります。会社ごとのルールもありますが、一般的には一ヶ月以上前に退職届が出せるように退職を切り出しておきましょう。

また、退職の切り出し方にはいくつかの注意点もあります。その点も、シッカリと守って円満退職して下さいね。

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