痛風にならない為に!なりやすい人の特徴と注意すべきこと

痛風

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はじめに

痛風になったことはありますか?昔、職場の上司が痛風になった事があるのですが、本当に辛そうでした。

風が吹いた程度で激しく痛むというのはよく言ったものです。歩くことも出来ないくらいの激痛だそうで、痛みが引くまで仕事を休んでいました。

今回は、この痛風にならないための注意点をご紹介したいと思います。

痛風の症状と原因

痛風になると、足や指の関節が赤く腫れあがり、激しく痛みます。

これは痛風発作と呼ばれ、症状はある日突然出るようになりますが、痛風を何度か経験していると、前兆として指先がピリピリするような違和感を感じるようです。

 

しかし、この痛みが引き起こされる原因は尿酸値と分かっているので、尿酸値が高い人は、日頃から食生活に気を付ければ予防する事が出来ます。

尿酸値は血液検査で計測します。一般的に、この尿酸値は7.0mg/dLまでが基準値とされ、血液中で尿酸が溶ける限界の濃度と言われています。

この数値を超えると「高尿酸血症」と診断され、8.0mg/dLを超えると、いつ痛風になってもおかしくない状態となります。

痛風になりやすい人の特徴

では、どんな人が痛風になりやすいのか?特徴として以下に該当する人は注意が必要です。

  • 30歳以上の男性である
  • 太っている
  • 食事の時間が不規則
  • アルコールを飲む機会が多い
  • コンビニ食や外食が多い
  • ストレスが多い
  • 親族に痛風の人がいる

 

痛風には、遺伝的要素や生活習慣が深く関わっており、肥満の人がなりやすいと言われています。

肥満になると、インスリンの分泌が悪くなります。腎臓にインスリンが増えて、尿酸の排泄を減らしてしまうことで、血液中の尿酸値が上がってしまうのです。

プリン体の多い食品には注意!

尿酸は、体内でプリン体が分解されて出来ます。このプリン体を摂らないようにするのが、一番の痛風予防になります。

アルコール(特にビール)はプリン体が多い事で知られていますので、痛風の気がある人は避けた方が良いでしょう。

 

お酒に気を付けるだけでなく、食品にもプリン体の多いものがあります。100gあたりの食品に対し、300mg以上のプリン体を含んでいるのは、あんこうの肝酒蒸し、いさき白子、まいわし干物、鶏レバーです。

レバーは、豚も牛もプリン体は多く含まれています。プリン体は水に溶けるため、ゆでる・蒸す・煮るという調理法で食品の中に入っているプリン体を少なくすることが出来ます。

ただし、ゆで汁や煮汁には、プリン体が溶け出ているので飲んではいけません。

痛風が引き起こす合併症

痛風の合併症として、高血圧や肥満、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病になることが知られています。この生活習慣病から動脈硬化になり、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす可能性が高まります。

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また、尿酸の結晶が腎臓や尿路に溜まることで、腎障害や尿路結石といった合併症も引き起こします。合併症が起きなくても、痛風の痛みで歩けなくなることもあります。

まとめ

いかがでしたか?痛風発作は怖いですが、症状が出る前に普段の食生活や運動など、生活習慣の改善により予防する事が出来ます。

また、尿酸は排尿によって体外へ排出されますので、尿酸値が高めの方は、多めの水分を摂るようにして尿酸値を正常に近づけていきましょう。

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