ゆとり世代とのコミュニケーションが取れない!正しい接し方とは?

パソコンを使う女性

スポンサーリンク





この記事の所要時間: 310

はじめに

今、仕事に対する姿勢が問われています。それを皆さんはどのような思いで受け止めますか?

近年「ゆとり世代」の新人社員にどんな風に接すれば良いか、分からず嘆いているという話題をよく聞きます。

コミュニケーションの取り方が分からず、教え方、伝え方が分からないという悩みが大半を占めます。

実はここで、管理職や教育担当の方が知って得する情報があります。それは、新人社員の「働く目的」は何か?という意識調査の結果です。

ゆとり世代の新人社員が求めていること

調査から分かったのは、新人社員が何を求めているのか?ということです。調査結果によると、2000年までは「経済的に豊かな暮らしを送りたい」、「自分の能力を活かす生き方をしたい」という意見が多かったのです。

しかし2000年以降、その考えは変化しつつあるという結果になりました。どのような思いに変わったかと言うと「社会の役に立ちたい」、「楽しい生活をしたい」という考えになってきていました。

以前は自分の思いに関わらず、できることを行うことが、仕事の定義として主流だったのですが、今は何より仕事で得られる自分の満足度が高くすることが、仕事の定義となってきている事を表した結果とも言えるでしょう。

更にこの変化が、教育担当と新人社員との壁を作っていると私は考えます。

ゆとり世代との想いの違い

新入社員の男女

2000年頃の新人社員は現在、30代半ばであり、教育担当であったり、管理職である場合が多いかと思います。

もちろん、その世代の方は自分の責任の元、部下である新人社員により良くなってもらいたいという想いで接するのですが、今の新人社員は、楽しさや充実を求めているので、

自分の能力を活かすという想いをいくら説かれても、意味の無いものに感じてしまい、結果、上司との壁はどんどん厚くなっていくのではないでしょうか?

 

20代というのは、成績は優秀であっても自問自答しながら、周りの声や情報を集めて、少しずつ成長している真っ最中です。

そこで、上司との壁が厚くなり過ぎると、それが不信感に変わり、優秀な人材であっても、活かす前に転職をしてしまったり、突然、辞職をするといった事になってしまうのでしょう。

そんな状況を考えると、なんとも虚しくも思えてきます。少しでもその違いを、お互いが受け入れることは出来ないのでしょうか?そもそも、どのように受け止めれば良いのでしょうか?

一番良い接し方とは?

OKサインを出す男性上司

一番良い方法は「見守る」ということです。今の「ゆとり世代」は一人で何でも調べることができ、行動することもできます。

教えてあげるより、好きにやらせた方が、意外と収穫があるものです。ただ、やらせ過ぎもいけません。「放置」ではなく、好きにやらせてみる。

そして「見守る」なんとも難しい方法かと思いますがこれが一番大切なことでもあります。

失敗から学ぶ

正しいことを教えることも必要ですが、失敗から学ぶ経験を、邪魔する権利は私たちには無いと思います。

実際、自分たちの新人の頃を思い出してみると、失敗から学ぶ事は多かったはずです。部下が失敗をしたら、責任を取らなくてはいけないと、不安になるかも知れません。

しかしそんな時こそ、自分が部下に何をしてあげられるか?が問われる瞬間でもあるのです。その想い次第で、新人であった自分たちが成長したように、今の新人社員たちも成長してくれるのです。

まとめ

新人社員でも個性はさまざまです。だからこそ「新人社員」というカテゴリーではなく、一人一人の人間として向き合うことが出来れば、

仕事への姿勢は多種多様であっても、信頼関係が築いていけるのではないでしょうか?

スポンサーリンク





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です