頭痛には種類がある!痛み方で違う原因と治し方とは?

頭が痛い男性

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この記事の所要時間: 324

はじめに

頭痛がひどくて仕事のパフォーマンスが低下したり、気分が落ち込んだり、生活に支障が出ることはありませんか?

そんな、なんとかしたい頭痛の原因と治し方を知り、生活の中で「頭痛に悩む時間」を減らしていきましょう。

頭痛には2つの種類がある

頭痛には大きく分けて、2つの種類があります。
  1. 機能性頭痛(一次性頭痛)・・・日常的に起きる頭痛
  2. 器質性頭痛(二次性頭痛)・・・他の病気が原因で起こる頭痛

1. 機能性頭痛

機能性頭痛(一次性頭痛とも言う)は、日常的に起きる頭痛のことです。

原因は様々ですが、主に下記の3つの種類に分けられます。
  • 緊張性頭痛・・・全体的に締め付けられるような痛み
  • 片頭痛・・・ズキンズキンと脈打つような強い痛み
  • 群発頭痛・・・目をえぐられるような耐えられないほどの激しい痛み

 

緊張性頭痛

全体的に締め付けられるような痛みが特徴の緊張性頭痛は、ストレスや長時間の同じ姿勢が原因になります。血行が悪くなることで引き起こされる頭痛です。

緊張性頭痛の治し方

入浴・ストレッチなどで、血行をよくする習慣を取り入れましょう。

片頭痛

片頭痛は、片側あるいはこめかみの辺りから、ズキンズキンと脈が打つような強い痛み、吐き気を伴うような頭痛が一定の間隔で繰り返します。

疲れやストレス、ホルモンバランスの変化により、セロトニンの分泌量が増えると頭部の血管が拡張し、周囲の神経を圧迫することで、炎症が起こるのです。

片頭痛の治し方

可能であれば横になり安静にしましょう。また、痛みのある部位を冷やして、炎症による血流の広がりを抑えます。温めたり、マッサージをするのは逆効果です。

群発頭痛

群発頭痛は目をえぐられるような、耐え難い激しい痛みがあります。

原因はまだ明らかにされていない部分も多いのですが、「血管の拡張、炎症によるもの」と考えられています。

片頭痛の原因と似ていますが、目の後ろにある血管が炎症を起こすことで、目の奥に痛みを感じると言われています。

群発頭痛の治し方

症例が珍しく、治療法が確立されていない為、診断に時間がかかると言われています。薬物療法と酸素吸入法による治療で対処します。

2. 器質性頭痛

器質性頭痛(二次性頭痛とも言う)は、病気が原因で起こる頭痛です。虫歯や、頭部を打ったときの頭痛、目・耳・鼻の病気、かぜが原因で起こります。

また、重篤な病気の症状として現れることも。例えば、脳腫瘍や髄膜炎、クモ膜下出血は、頭痛が症状として現れることがあります。「たかが頭痛」と侮らず、注意して対処する必要があります。

下記のいずれかに心あたりがある方は早急に病院に行き、医師の診察を受けましょう。
  • 吐き気や嘔吐、発熱を伴う頭痛
  • 目の痛みや充血を伴う頭痛
  • 意識の異常、言語障害、記憶障害
  • 視覚や手足の感覚に異常がある
  • 前触れのない突然の激しい頭痛
  • 今まで経験したことのない頭痛

器質性頭痛の治し方

元となる「頭痛を引き起こす病気」を治療することです。一筋縄では行きませんが、病院にかかり、根気よく治していく必要があります。

まとめ

ここまで、頭痛の種類ごとに「原因と治し方」を解説して参りました。日常的に現れる頭痛から、他の病気の症状として起こる怖い頭痛まで、一言で「頭痛」と言っても様々な種類があります。

重篤な病気を見逃すと大変危険です。頭痛が起きた時は「いつものこと」と流さずに心配を払拭するためにも、一度は病院を受診しておきましょう。

日常的な頭痛の場合もそうですが、心身にとって「過度な心配やストレス」は毒になります。自分の体を守るためには、自分でアクションを起こさなければいけません。自己の健康に関心を持って、毎日を笑顔で過ごしましょう。

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